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美しいもの

昨日は、長女にとって大事な一日でした。

「小美玉市 音楽のつどい」 で、六年生の長女は合唱のピアノ伴奏をすることになっていました。

曲名は 「いのち」

約一ヶ月前からその練習をしていました。

今の長女の実力からすると格段にレベルの高い曲だったので、そのプレッシャーと不安の毎日だったと思います。

それでもマイペースな本人は、いたって 「何とかなるよ」 と言っていました。

私は 「本番でちゃんと出来れば大物だけどな。出来なかったらただのバカと言われるぞ」

と会話していました。

会場の雰囲気も静まり返っていて、 「つどい」 という感じです。

カメラ撮影は禁止、マスク着用と厳戒態勢の会場。

インフルエンザで欠場した学校もありました。

そんな環境の中、いよいよ羽鳥小学校の順番がやってきました。

娘は列の先頭で入ってきて、ピアノのイスに座りました。

いよいよ一ヶ月の練習の成果を発揮する時になりました。

指揮者の合図でスタートです。

表情は見えませんでしたが、相当緊張しているようです。

ピアノを弾く姿勢を見てそうとれました。

合唱と相まって何とかなっています。

そして、娘のピアノ伴奏が終わったところで、一曲目が終了です。

娘のピアノ伴奏もここで終わり、二曲目はいつもレッスンを受けている先生の息子さんです。

なぜか、こちらは安心して見ていられました。

ずっとその間、私はビデオ撮影をしていましたが、手ぶれがいつもより多かったのを後でビデオを見て感じました。

娘も緊張していましたが、私たち親も緊張しっぱなしでした。

それと、こんなに短い時間だったのかと思うくらい時間がたつのを早く感じました。

ここまでにくる練習時間と比較すると、とてもはかなく感じました。

無事終わると、安心感ともう終わり?という脱力感が体を覆います。

娘も同じだと思います。いやそれ以上でしょう。

夕方、家に帰ってきた娘は 「熱があるかも…」とダウン。

せっかく用意した お寿司とケーキ は食べられないようでしたが、そこは別のようでした。

目標を持って練習してきて、自分のレベル以上の曲をこなした娘は大したものです。

親バカかもしれません。

でも、今の自分にそういう強く感じるものがあるかというと ? …

子供から教えられるものも相当なものです。

昨年、次女がスタンプラリーで県知事賞をもらった時、自分もそのようなものを欲しがっていた長女。

今回の 「音楽のつどい」 には、審査自体がありませんから評価はありませんが、人の評価は人が決めるものです。

だから、勝手に私は娘に 大賞 を贈ります。

目標に向かって頑張っている姿は美しいものです。

この一ヶ月、その美しいものを見せてもらえたお礼です。

それと、練習の指導を熱心にしていただいた大倉先生にもお礼申し上げます。

ありがとう 友香

父より(涙)

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